院長・スタッフ紹介
小野寺 寛司 院長
東京歯科大学卒業 博士号取得
矯正認定医
日本だけでなく、海外でも講演を行い、
様々な先生たちと交流を持ち、
患者様に最良の治療を提供出来るよう、日々精進しております。
また、優秀な治療技術ばかりでなく、
互いのコミュニケーションを通じ、
安心と信頼が得られるように親身な治療に全力を尽くしています。
歯の事に関してお悩みがありましたら、
お気軽にお聞きください!
スタッフ一同、どうぞ宜しくお願い致します。
〔最近の主な活動〕
2012 Iaaid 広島大会 講演
2012 Austria Wien summer school 講演
2012 Austria Wien summer 矯正コースインストラクター
2013 Austria Wien summer school 講演
2013 Austria Wien summer school矯正コースインストラクター
2013 MEAW研究会 岡山大会 講演
〔学会誌投稿〕
・A prospective randomized split-mouth study on pain experience during chairside archwire manipulation in self-ligating and conventional brackets.
Bertl MH, Onodera K, Čelar AG.
Angle Orthod. 2013 Mar;83(2):292-7. doi: 10.2319/042312-338.1. Epub 2012 Jul 24.PMID:22827479[PubMed – indexed for MEDLINE]
・Midline correction by asymmetric reciprocal torque: a pilot study.
Onodera K, Celar A.
J Orofac Orthop. 2012 Aug;73(4):317-25. doi: 10.1007/s00056-012-0089-9. Epub 2012 Jul 11. English, German. PMID:22777167[PubMed – indexed for MEDLINE]
〔博士号・その他賞〕
・睡眠ブラキシズム時の咬合接触の評価と咀嚼およびブラキシズム様運動における下顎頭運動解析 博士号取得
・ブラキシズム評価シート(歯ぎしりの装置)特許取得
・ヨーロッパで数年前に優秀歯科装置の開発で受賞
〔経歴〕
平成 9年3月 東京歯科大学卒業
平成 9年4月 第90回歯科医師国家試験合格
平成 9年5月 歯科医籍登録 第133330号
平成17年3月 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士課程(歯科矯正学専攻)修了
博士(歯学)の学位受領(神奈川歯科大学,甲第341号)
平成17年4月 神奈川歯科大学非常勤講師(成長発達歯科学講座歯科矯正学分野)
平成18年4月 ウィーン医科大学留学 客員研究員(平成20年3月31日退職)
平成19年5月 ドナウ大学MS、矯正コース 講師(コースインストラクター)
平成20年4月 ウィーン医科大学客員教授(矯正科)(平成20年11月23日まで)
平成20年11月 ウィーン医科大学非常勤講師(平成21年11月まで)
平成20年12月 富士見歯科医院勤務(矯正担当医として非常勤)
平成20年12月 懸田歯科医院勤務(矯正担当医として非常勤)
平成21年2月 せん歯科医院勤務(矯正担当医として非常勤)
平成21年4月 東京歯科大学非常勤講師
平成21年8月 富士見歯科医院勤務
〔発表論文概要〕
歯ぎしりは病気ではありません。
誰もが行っている生理的な運動ですが噛み合わせとのバランスが悪くなっていると歯や歯周組織、顎関節に悪い運動となってしまいます。
ためしてがってん や NHKでも紹介されましたが、歯ぎしりには良い歯ぎしりと悪い歯ぎしりがあります。
良い歯ぎしりは蓄積されたストレスを発散できる事が解ってきています。
また顎の位置が悪いだけでもストレスが蓄積されたり、悪い噛み合わせが顎関節症を引き起こしたり、口の中だけではなく色々な所に影響を及ぼしている事が解っています。
歯科医師 田中 雅博 先生
田中 雅博
日本歯科大学卒業
志村第一小学校 学校医
歯科医師 児玉 拓郎 先生
児玉 拓郎
奥羽大学歯学部卒業
神奈川歯科大学成長発達歯科学講座矯正学分野
大学院卒業
歯科医師 小野寺 寛造 先生
東京歯科大学卒業
東京歯科大学解剖学教室大学院卒業